出店のご案内
【店舗募集】
安土桃山時代に学ぶ振興策
大分県が豊後の国と呼ばれていた時代、豊後国の中心である府内藩はヨーロッパと直接交易を行い、大いに発展したと言われてます。(南蛮貿易) その証拠に16世紀にヨーロッパで描かれた九州の地図に大きく"BVNGO"の記載があります。また、大分にはザビエル像やアルメイダ病院など当時の記念碑が残っています。そこで今回、「大分は温泉だけではないぞ!」とばかりに大分と国内外を直接結ぶECサイトを構築し、大分の特産品の輸出を含めた販路拡大を支援し大分の発展に寄与したいと考えています。日本の農林水産物の輸出額は現時点で1兆円超、令和7年までに2兆円を目標、そして令和12年までに5兆を目指しています。少子高齢化の中で農林水産業の生産性を向上させると共に、流通の簡素化が必須です。

旧大分文化会館の緞帳
対象となる生産者(代理人含む) | ◆ネットショップ活用を希望 |
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必要情報(取敢えず) | ◆ショップ情報 ショップ名称(生産者単位) |
注文フロー | ◆発注処理 |
出店に掛かる費用 | ◆MALL掲載料 ・月額3万円(当初1年間1万円、先着20者当初1年間無料) |
追加オプション | 外部連携オプションは個別見積り対応 |

商品開発部 釘宮道弘 今、極東の島国「日本」に世界が注目しています。世界経済フォーラムが発表した「観光魅力度ランキング」で日本が世界1位を獲得、またレストランの「ミシュランガイド」で星の数が最も多い国は日本です。また、日本製は品質が良い、日本食は美味しい等々、円安を追い風にこれから日本の一大ブームが起こりそうな状況です。そして、過去有名な観光地は勿論ですが、更に一歩二歩踏み込んだエリアも旅行先として選ばれ、国内隅々まで活気が出てくるのではないかと予測しています。大分県では別府・湯布院は旅行先の定番ですが、今後はそれ以外の地域も浮上してきます。
この様な状況下に於いて、各地の特産品にも注目が集まることが予想されます。例えば、大分産の麦焼酎や関アジ関サバは現在高い知名度を得ていますが、昔から知名度が有った訳ではありません。これから来る日本ブームの大きな波の中で、新たな特産品が生まれて来ると予想しています。
今回ご紹介する”BUNGOYA MALL”は、大分で生産される食料品や工芸品などを日本国内は勿論、海外にも紹介し知名度を上げようとするものです。大分県の生産者の皆さま是非、ご賛同頂き出店頂ければ幸いに思います。 2023年1月5日
只今、BUNGOYAモールへの出店希望者を募集しております。当モールの特徴は以下の通りです。
①大分県内の特産品を対象にしています
②出展者の裾野を広げるため敷居を下げています
③将来、海外への輸出オプションも追加できます
※【特典】MALL掲載料は当初1年間は1万円、更に先着20者は当初1年間は無料とします。
お支払いは6ヶ月単位でお願いしています。
継続のご判断も6ヶ月単位で可能です。
有益な情報をお届け
【出店者向けブログ】